あおつみ

暴落が来ても積立を続けるべき理由

投資を続けていると、暴落は必ずやってくる

投資を始めると、いつか必ず経験するのが「暴落」です。
株価が一気に20〜30%以上も下がる、あの怖い瞬間です。

過去にも何度か大きな暴落がありました。

リーマンショック(2008年):世界中の株が約50%下落
コロナショック(2020年):わずか1か月で約30%下落
米国関税ショック(2025年):関税政策をきっかけに急落

だいたい10年に1回以上のペースで、こうした大きな下落は起きています。
「自分は大丈夫」と思っていても、投資を長く続けるなら避けては通れません。

でも、安心してください。
暴落が来たときに一番大事なのは、積立をやめないこと。それだけです。

暴落でも積立をやめてはいけない理由

暴落が起きると、多くの人がこう思います。
「もっと下がるかも…… いったん積立をストップしよう」

気持ちはよくわかります。
でも実は、暴落中に積立をやめるのは逆効果なんです。

積立投資には「ドルコスト平均法」というしくみが働いています。
これは、毎月同じ金額を買い続けることで、株価が高いときは少なく・安いときは多く買えるというものです。

たとえば毎月3万円を積み立てている場合……
株価が1万円のとき → 3口買える
株価が5,000円に暴落 → 6口買える!

暴落中は株が安い、つまり同じ金額でたくさん買えるボーナスタイムです。
ここで積立をやめてしまうと、一番おいしい場面を逃すことになります。

「底値で買って天井で売る」のはプロでも至難の業です。
タイミングを読もうとするより、決めたルールで淡々と続ける方が長期的に強い——これは多くのデータが示している結論です。

暴落は「損」じゃない。「安売りセール」だ

暴落と聞くと「損をした」と感じてしまいますよね。
でも、ちょっと見方を変えてみてください。

ふだん1万円する商品が、いきなり半額の5,000円になったら?
お店だったら「セールだ!ラッキー!」と思いますよね。

株も同じです。
暴落=優良な株が割引価格で買えるセールです。
株価はいずれ回復するケースがほとんどなので、安いうちに多く買えた人ほど、回復したときの利益が大きくなります。

つまり暴落中に積立を続けていた人は、自動的に安売りセールで買い続けていたということ。
だからこそ、暴落のときこそ積立をやめてはいけないんです。

暴落が来たら、具体的にどうすればいい?

やることはシンプルです。

ステップ1:積立はそのまま続ける(絶対にやめない)
ステップ2:ニュースに振り回されず、冷静に待つ
ステップ3:回復を信じて、何もしない

「何もしない」が一番難しいかもしれません。
でも過去の暴落はすべて、時間をかけて回復しています。
焦って売ることが、一番やってはいけない行動です。

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銘柄・積立額・追加投資を自由に設定して、将来の資産推移を確認できます。

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まとめ

暴落は怖いものですが、正しく向き合えば恐れる必要はありません。

  • 暴落は10年に1回以上のペースで起きている
  • 積立は暴落中こそやめない(安く買えるボーナスタイム)
  • 暴落=安売りセール。焦って売るのが一番の損

覚えておくことはこれだけです。
NISAとiDeCoの使い分けも気になる方は、次の記事をどうぞ。

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